滋賀園児殺害 | 自閉症児のいる暮らし

滋賀園児殺害


ニュースを見ていて、物凄い違和感を感じました。


「周囲になじめない」

「病院に通院していた」

「日本人は閉鎖的」

「ひとり孤独で可哀想」

だからって、どうしたという感じですが、きっと、
人権弁護士がしゃしゃり出てきて、「日本人の虐
めを受け、心神喪失で無罪」とかいいだすのが見
え見えの展開になりそうです。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20060219-00000002-maip-soci

社会ニュース - 2月19日(日)10時40分

滋賀園児殺害 身勝手な供述内容に、
保護者ら言葉失う

「自分の子供がなじめないのは周りの子が悪い。だ
から殺した」。滋賀県長浜市立神照(かみてる)幼
稚園の園児2人が刺殺された事件で、鄭永善容疑者
(34)が動機を供述し始めた。余りにも身勝手な
供述内容に、保護者らは言葉を失った。一方、同市
教委は、事件につながった「グループ送迎」を当面
休止し「個別送迎」とする方針を決めた。


 「どんな理由があっても人を殺していいことはな
い!」。18日開かれた同幼稚園保護者会後の記者
会見。報道陣から動機の供述内容を知らされた伊藤
宏太郎・市教育長(64)は「この場でとどめてお
いてもらえないか。他の親が聞いたらどう思うか。
だって自分本位じゃないですか!」とボールペンで
机をたたいて声を荒らげた。

 会見に同席した中川明園長(63)は「教育長の
言うことも、もっともだが、まさか(鄭容疑者が)
そんなことを言う人とは思っていない。供述は信じ
られない」と沈痛な表情で話した。
 一方、鄭容疑者の供述は同園の保護者にも波紋を
広げた。亡くなった佐野迅ちゃん(5)と長男が同
じクラスの母親(30)は「周りになじめなかった
ことで、自分の子どももそうだと、被害妄想のよう
に思い込んでしまったのではないか。相当追い詰め
られていたと思う」と推測。「子育てがしんどくな
った時、私は実家に帰るなどしているが、遠くて相
談できる人がいなかったらと思うと⋯⋯。人ごとと
は思えない」と複雑な表情。
 また、長女(6)が同園の年長組に通う母親(34)
は「(鄭容疑者が)いじめにでも遭ったように感じ
たとしても、保護者同士が話し合えば、解決の糸口
がつかめたのでは」と指摘。「可愛らしい子どもを
2人も殺し、許されるものではない。そんなふうに
自分勝手に考えてしまう世の中を不安に思う」と語
った。
(毎日新聞) - 2月19日10時40分更新


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私のスタンスは変わりません。




抵抗できない子供を殺す人間は死刑でいいです。



理由なんか聞く必要ありません。



そうやって、「殺されたけれど仕方ないわよね」
という意識が人々にある限り、これからも子供が
殺されます。


「罪のない子供を殺すなんて、絶対に許せない」
と子供を持つ親全員が思わないのなら、子殺しに
加担する事になるでしょう。


皆、子供をかかえて、生活に苦労しながら、孤独
に耐えて生きています。この容疑者だけではあり
ません。人間は皆平等なのだと言うなら、人生の
不条理や苦しみも皆平等に与えられます。



少なくとも、自分の子供だけは殺していないので
す。私はこの容疑者の子供が可哀想でなりません。
子供には罪はないのです。自分の目の前で友達が
2人殺され、母親は逮捕されてしまいました。


5才の子供になんという苛酷な運命なのでしょう
か。


中国は自国を維持する為、一人っ子政策を取り、
反日教育を繰り広げています。以前、中国人の犯罪
者が日本人に対して犯罪を犯しても、罪悪感すらな
く愛国無罪だと堂々と証言していました。そういう
反日教育を日本人も自虐史観として肯定しています。

日本人が悪い事をしたから、中国人が犯罪をおこし
てもしょうがないという教育を受けています。


こういう反日教育のたまものが今回の事件の根底に
あるとしたら、この容疑者もまた犠牲者なのです。


毎日のように凶悪な殺人事件が起き、私達はこの異
常な社会に慣れきってしまいました。


それだけ、大人は汚れているのです。


子供は人を殺すことを何処で覚えるのでしょうか。
人を殺してはいけないと、何処で学ぶのでしょうか。


かつて、無垢で子供であった私達は、殺人に慣れて
しまった自分の異常さを自覚し、新たな学びを始め
なければならないようです。