同性愛団体の人権 | 自閉症児のいる暮らし

同性愛団体の人権


なんでもいちゃもんをつけているようです。



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http://www.asahi.com/national/update/
1222/TKY200512210592.html

「黒ひゲイ危機一発」、
同性愛団体が発売中止求める

2005年12月22日07時27分


 ロングセラーを続ける玩具「黒ひげ危機一発ゲー
ム」のキャラクターに「ハードゲイキャラ」で人気
急上昇中のタレント、レイザーラモンHGさんを採
用した「爆笑問題のバク天! 黒ひゲイ危機一発」
の発売を中止するよう、同性愛や性同一性障害の教
職員たちがつくる団体が発売元のトミー(東京都葛
飾区)に求めている。

 この玩具は、キャラクターが入った樽(たる)に
プレーヤーが順番に剣を刺していき、樽からキャラ
クターを飛び出させた人が負けというゲーム。元々
のキャラクターは黒ひげ姿の海賊だが、TBS系テ
レビ番組「爆笑問題のバク天!」との企画で、黒い
コスチュームにびょう打ちの帽子、サングラス姿の
HGさんを新キャラクターにした商品を12月30
日から発売することになった。

 これに対して「セクシュアルマイノリティ教職員
ネットワーク」(事務局・京都府宇治市)は17日、
同社に「同性愛者やそれを連想させる人物を樽に入
れ、剣で突き刺して『楽しむ』玩具の発売は同性愛
者に対する差別で、子どもに偏見を植え込む恐れが
ある」とする文書を郵送した。

 これに対して、トミーは「剣で縄を切って、樽の
中のキャラクターを救出するというのが当初からの
商品のコンセプトですが、ご意見はしっかり受け止
めて、私どもの見解をお伝えしていく方向です」と
いっている。

アサヒコム


△△△△△△△△△引用終了△△△△△△△△△



      こんどは



「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」




      ですか。




「剣で縄を切って、樽の中のキャラクターを救出する
というのが当初からの商品のコンセプト




     ↓↓↓↓↓↓↓↓





同性愛者やそれを連想させる人物を樽に入れ、剣で
突き刺して『楽しむ』玩具




      いいがかりです。



子供も頃はよくそれで遊んだし、知的障害者達のゲ
ームとしては、かなり構造化されていて、ルールが
わかりやすいので、療育機関のグループ学習でも、
使われていますけれどね。




「同性愛者に対する差別で、子どもに偏見を植え込
む恐れがある」



私は「やおい」漫画、小説なら、ほとんど知ってい
るくらいのマニアで、秋月こおの「フジミ」とかも、
今だに新刊買ってます。同人誌も漁ってますし、そ
ういう趣味も理解できます。でもね、ああいったも
もは、市民権主張するような野暮な感覚ではありま
せん。


皆、自分の感性をとても大切にしていますから。



「同性愛や性同一性障害の教職員たちがつくる団体」
という時点で、ダウトです。


「教職員たち」「団体」というのが、全く駄目です。



何故なら、同性愛は「団体で権利を主張するもの」で
はなく、個人個人の性別を超えた結びつきを理想とし、
男女間の異性愛と変わらないからです。


そういう観点でみると、「ジェンダーフリー」も権利
を主張するところからはじまりますね。



ホモでもヘテロでも「愛情」を基本とする関係ですか
ら、そこに権利は持ち込めません。差別はどこにでも
ありますから、異性愛だって差別はあります。



「発売を中止するように求めている」



これは、レイザーラモンに対する差別になりますよ。