治安と人権
治安が悪いといいながら、何も変わっていないよ
うな気がします。
「こんな悲劇は二度と起きてはならない」といい
ながら、すぐ同じような悲劇がおきます。
治安は誰がよくするものなのでしょうか?
▽▽▽▽▽▽▽▽▽引用開始▽▽▽▽▽▽▽▽▽
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20051214-00000007-ryu-oki
沖縄ニュース - 12月14日(水)9時43分
那覇地裁が医療観察法を初適用
殺人不起訴の男、措置入院
那覇地裁は13日、重大な罪を犯した精神障害
者に治療を受けさせる「心神喪失者医療観察法」
に基づき、殺人容疑で送検後に不起訴となった男
(38)について、東京都内の指定医療機関に入
院させることを決定した。
今年7月の同法施行後、県内での決定は初めて。
男は5月29日、平良市の自宅で家族を包丁で刺し
、母親=当時(63)=を死亡させた。
男は殺人と姉に対する殺人未遂の疑いで送検され
、地検が刑事責任を調べていた。地検は心神喪失の
ため刑事責任を問えないと判断した後「医療観察法
の要件を満たしている」として審判を地裁に申し立
てていた。
審判で男の付添人を務めた市川尚弁護士は「対象
者の状態から同法を適用するべきではないと主張し
ていた。結局、遠く離れた県外の指定機関に入院さ
せられることに、法の不備を感じる。異議申し立て
については今後、検討したい」と述べた。
同法は2001年6月、大阪教育大付属池田小学
校で起きた児童殺傷事件で入・通院歴のある男が逮
捕されたのをきっかけに、措置入院制度の見直しを
求める声を受け、03年7月に成立、今年7月施行
された。殺人や放火などの加害者で、心神喪失など
を理由に不起訴や刑が軽減された人が対象。一方、
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」などの懸念もある。
また、指定医療機関の整備が施行後も間に合わな
い現状もあり、「施行は見切り発車」との批判も強
い。県内では金武町の国立病院機構琉球病院が指定
機関を受け、07年1月の運営開始を予定している。
(琉球新報) - 12月14日9時43分更新
△△△△△△△△△引用終了△△△△△△△△△
でました。人権!
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」などの懸念もある。
殺人おかした人間の人権を尊重するからこそ、この
「心神喪失者医療観察法」ができたのでは?
悪気無く殺人だできてしまう人間をほおっておく訳
にもいかないでしょう。
普通は「殺人」は人間としてはやってはいけないと
いう常識があるし、それを皆実行しているから、治
安が保たれます。
山口県光市の母子殺害事件の被害者の夫が「自分が
殺す」と公言して波紋をよんでいますが、殺人とは
本来なら相当の覚悟でするものでしょう。昔のあだ
討ちやハンムラビ法典などは、まだ人間として納得
できます。
いろいろな人間達がいる世界ですから、例え殺人で
あっても、人間の真実です。たまたまとか、うっか
りでは済みません。たまたま、ついうっかり考えな
しの殺人が多すぎます。
心神喪失のため刑事責任を問えない人間の殺人は
「罪のない人間の殺人だから罪がない」
とでもいうのでしょうか。
自己中で生徒を殺した大学生塾講師も、あとさき考
えていません。覚悟もありません。
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」という発言は、人権無視もいいとこ
ろです。
長期入院できるなら、恵まれています。
日本以外の国なら、そく、懲役○○年とか、終身刑
になってます。そうしないと治安が維持出来ません。
人権、人権と騒ぐには、そこに「人権利権」のある
人間達だけです。
もし、人権擁護法案が可決されたら、「心神喪失者
医療観察法」は、全く意味のないものになりますね。
殺人者が野に放たれ、ますます治安が悪くなります。
こういう事を書くと、すぐ「統合失調症者差別だ」と
いわれますが、その方が、差別です。
普通の統合失調症者は殺人など起こしません。
今、高齢者や障害者の施設入所も難しく、順番まち
で、児童養護施設にも収容しきれず、虐待死させら
れ問題になっています。
本来なら入院が必要なのに、入院できずに悪化して
いく統合失調症者はいくらでもいるのに、人権派の
人は現実を無視しようとしているとしか思えません。
殺人者の人権の前に、考えなければならない人権は
いくらでもありますよ。
うな気がします。
「こんな悲劇は二度と起きてはならない」といい
ながら、すぐ同じような悲劇がおきます。
治安は誰がよくするものなのでしょうか?
▽▽▽▽▽▽▽▽▽引用開始▽▽▽▽▽▽▽▽▽
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20051214-00000007-ryu-oki
沖縄ニュース - 12月14日(水)9時43分
那覇地裁が医療観察法を初適用
殺人不起訴の男、措置入院
那覇地裁は13日、重大な罪を犯した精神障害
者に治療を受けさせる「心神喪失者医療観察法」
に基づき、殺人容疑で送検後に不起訴となった男
(38)について、東京都内の指定医療機関に入
院させることを決定した。
今年7月の同法施行後、県内での決定は初めて。
男は5月29日、平良市の自宅で家族を包丁で刺し
、母親=当時(63)=を死亡させた。
男は殺人と姉に対する殺人未遂の疑いで送検され
、地検が刑事責任を調べていた。地検は心神喪失の
ため刑事責任を問えないと判断した後「医療観察法
の要件を満たしている」として審判を地裁に申し立
てていた。
審判で男の付添人を務めた市川尚弁護士は「対象
者の状態から同法を適用するべきではないと主張し
ていた。結局、遠く離れた県外の指定機関に入院さ
せられることに、法の不備を感じる。異議申し立て
については今後、検討したい」と述べた。
同法は2001年6月、大阪教育大付属池田小学
校で起きた児童殺傷事件で入・通院歴のある男が逮
捕されたのをきっかけに、措置入院制度の見直しを
求める声を受け、03年7月に成立、今年7月施行
された。殺人や放火などの加害者で、心神喪失など
を理由に不起訴や刑が軽減された人が対象。一方、
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」などの懸念もある。
また、指定医療機関の整備が施行後も間に合わな
い現状もあり、「施行は見切り発車」との批判も強
い。県内では金武町の国立病院機構琉球病院が指定
機関を受け、07年1月の運営開始を予定している。
(琉球新報) - 12月14日9時43分更新
△△△△△△△△△引用終了△△△△△△△△△
でました。人権!
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」などの懸念もある。
殺人おかした人間の人権を尊重するからこそ、この
「心神喪失者医療観察法」ができたのでは?
悪気無く殺人だできてしまう人間をほおっておく訳
にもいかないでしょう。
普通は「殺人」は人間としてはやってはいけないと
いう常識があるし、それを皆実行しているから、治
安が保たれます。
山口県光市の母子殺害事件の被害者の夫が「自分が
殺す」と公言して波紋をよんでいますが、殺人とは
本来なら相当の覚悟でするものでしょう。昔のあだ
討ちやハンムラビ法典などは、まだ人間として納得
できます。
いろいろな人間達がいる世界ですから、例え殺人で
あっても、人間の真実です。たまたまとか、うっか
りでは済みません。たまたま、ついうっかり考えな
しの殺人が多すぎます。
心神喪失のため刑事責任を問えない人間の殺人は
「罪のない人間の殺人だから罪がない」
とでもいうのでしょうか。
自己中で生徒を殺した大学生塾講師も、あとさき考
えていません。覚悟もありません。
「必要以上に長期入院させられる恐れがあり、人権
侵害に当たる」という発言は、人権無視もいいとこ
ろです。
長期入院できるなら、恵まれています。
日本以外の国なら、そく、懲役○○年とか、終身刑
になってます。そうしないと治安が維持出来ません。
人権、人権と騒ぐには、そこに「人権利権」のある
人間達だけです。
もし、人権擁護法案が可決されたら、「心神喪失者
医療観察法」は、全く意味のないものになりますね。
殺人者が野に放たれ、ますます治安が悪くなります。
こういう事を書くと、すぐ「統合失調症者差別だ」と
いわれますが、その方が、差別です。
普通の統合失調症者は殺人など起こしません。
今、高齢者や障害者の施設入所も難しく、順番まち
で、児童養護施設にも収容しきれず、虐待死させら
れ問題になっています。
本来なら入院が必要なのに、入院できずに悪化して
いく統合失調症者はいくらでもいるのに、人権派の
人は現実を無視しようとしているとしか思えません。
殺人者の人権の前に、考えなければならない人権は
いくらでもありますよ。